お歳暮にカタログギフトはあり?相場やおすすめカタログギフト4選
1月に入ると街も少しずつ年末のムードとなり、年の準備の一つに「お歳暮」があります。日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈るものですが、「相場はいくらくらい?」「何を贈れば喜ばれるだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
また、心のこもった贈り物だからこそ、贈る時期やマナーをしっかりと押さえておくことも大切です。失礼があっては、せっかくの感謝の気持ちも台無しになりかねません。
この記事では、お歳暮の基礎知識から気になる相場、そして近年人気が高まっている「カタログギフト」はお歳暮として贈っても良いのか、おすすめのカタログギフトまで詳しくご紹介します。
お歳暮の基礎知識
はじめに、お歳暮に関する基本的な知識やマナーを確認しておきましょう。お歳暮は、一年の終わりに、日頃の感謝の気持ちや「来年もどうぞよろしくお願いします」という挨拶の意を込めて贈るギフトです。
古くは、年の暮れに先祖の霊を祀る「御霊祭(みたままつり)」のお供え物を、嫁いだ人や分家の人が本家に持ち寄った習慣が由来とされています。それが時代とともに変化し、日頃お世話になっている方への感謝のしるしとして品物を贈る習慣となりました。
お歳暮を贈る時期
お歳暮を贈る時期は、地域によって若干の違いがありますが、一般的には12月初旬から12月20日頃までとされています。
関東地方:12月初旬~12月20日頃
関西地方:12月10日頃~12月20日頃
年末に近づくほど、相手も年始の準備や帰省などで慌ただしくなります。確実に受け取っていただくためにも、12月20日頃までを目安に届くように手配するのが良いでしょう。
ただし、お正月の料理に使えるような生鮮食品(カニや数の子など)を贈る場合は、日持ちしないため、あえてお正月に近い年末ギリギリの時期に贈るのがマナーです。
注文のタイミングは?
品物を選び、注文してから相手に届くまでには、通常2~3日程度の配送時間がかかります。12月20日頃までに届けることを考えると、遅くとも12月初旬には注文を完了させておくのが理想的です。人気の商品は早期に品切れになる可能性もあるため、早めの準備を心がけましょう。
とはいえ、うっかり忘れてしまった場合でも、最近ではオンライン注文で最短即日発送などに対応しているサービスもあります。気になる品物が見つかった場合は、発送スケジュールを確認してみましょう。
お歳暮を贈る際の注意点(マナー)
贈る相手や状況によっては、注意が必要なケースがあります。
まず、贈る相手に注意してください。公務員や政治家は、利害関係者からの金品の受け取りは、国家公務員倫理規程などで厳しく禁止されています。お世話になっているからといって贈ると、かえって相手に迷惑をかけてしまうため、贈ってはいけません。
また、お歳暮は日頃の感謝を伝えるものであり、お祝い事ではないため、贈る相手や自分が喪中であっても贈ることは問題ありません。 ただし、配慮は必要です。不幸から日が浅い場合、特に故人が亡くなられてから四十九日(または五十日祭)までの「忌中」の期間は、贈るのを控えるのがマナーです。
忌明けを待ってから贈るようにしましょう。
お歳暮の相場
お歳暮の相場は、贈る相手との関係性によって変わりますが、一般的には3,000円~5,000円程度が最も多い価格帯です。
友人・知人、会社の同僚、取引先:3,000円程度
親や親戚、お世話になっている上司、仲人:5,000円程度
特にお世話になった方:5,000円~10,000円程度
お中元も贈っている相手には、一年の締めくくりであるお歳暮の方を重視し、お中元よりも2割程度高めの品物を選ぶ傾向もあります。
ただし、あまりに高価すぎる品物は、かえって相手に「お返しをしなければ」と気を遣わせてしまう可能性があります。大切なのは金額よりも感謝の気持ちです。お互いにとって負担にならないよう、5,000円程度を一つの目安として考えると良いでしょう。
お歳暮におすすめのカタログギフト4選
相手の好みに合わせて好きなものを選んでもらえるカタログギフトは、お歳暮にもぴったりです。ここでは、特にお歳暮として人気の高い、グルメ中心のおすすめカタログギフトを4つご紹介します。
リンベル「美味百撰 紅花(べにばな)」
グルメ専門のカタログギフトとして高い人気を誇るリンベルの「美味百撰」。この「紅花(べにばな)」コースは、お歳暮の相場にも適した価格帯です。日本全国の老舗の味、産地直送の新鮮な食材、話題のスイーツなど、幅広いジャンルの「美味しいもの」が厳選されています。食通の方からご家族がいる方まで、年齢や性別を問わず喜ばれるラインナップが魅力です。
https://www.ringbell.co.jp/ringbell/index.php/module/ShohinShosai/action/ShohinShosai/shohin/10193/
シャディ「味景」
シャディが手がけるグルメカタログギフト「味景(みかげ)」。その名の通り、日本の美味しい景色が目に浮かぶような、こだわりの食材や名店の味が揃っています。産地直送の海の幸やお肉、旬のフルーツ、お酒のお供になる珍味まで、食卓を豊かに彩る品々が満載です。年末年始の食卓を豪華にしたいと考えている方にも喜ばれるでしょう。
https://shaddy.jp/gs_front/shouhin/248023080/
ハーモニック「ア・ラ・グルメ」
国内外の有名ブランドのグルメや、老舗の逸品、体験型レストランのお食事券まで、幅広い選択肢が特徴の「ア・ラ・グルメ」。質の高いグルメギフトとして定評があり、雑誌のような美しい写真で選ぶ楽しさも提供します。コース設定が非常に豊富なため、贈る相手に合わせて3,000円台から5,000円台、10,000円以上と、予算ぴったりに選べるのも嬉しいポイントです。
https://www.harmonick.co.jp/catalog-gift/ala-gourmet
三越伊勢丹カタログギフト「ファッション&グルメ サファイアコース」
信頼の百貨店、三越伊勢丹がセレクトした総合カタログギフトです。このコースはグルメだけでなく、上質なファッションアイテムやインテリア雑貨、日用品なども選べるのが特徴。デパ地下で人気のスイーツや総菜はもちろん、百貨店ならではの目利きで選ばれた逸品が揃います。「食の好みは分からないけれど、センスの良いものを贈りたい」という場合に最適です。
https://isetan.mistore.jp/moodmark/product/MM-0421794001392.html
まとめ
お歳暮は、一年の締めくくりに日頃の感謝を伝える日本の大切な習慣です。贈る時期や相場、喪中の場合の対応といったマナーをしっかり守ることが、相手への敬意と感謝の気持ちを正しく伝える鍵となります。
何を贈るか迷った時は、相手が自由に好きなものを選べる「カタログギフト」も非常に優れた選択肢です。特にグルメ系のカタログギフトなら、年末年始の食卓を彩るアイテムとして、多くの方に喜んでいただけることでしょう。
