就職祝いにおすすめの1万円以内のカタログギフト6選
もうすぐ新年度です。春になると訪れるのは、入学、進学、そして就職です。身近な知人やお子さん、兄弟姉妹、お孫さんなど、就職という新しい門出を祝うことが多々あるかと思います。
祝う相手は年齢、性別、さらには職種まで多種多様。どんなものなら喜んでもらえるのか。また、他の人と就職祝いが被ってしまったらどうしよう。そもそも自分のプレゼントを選ぶセンスに自信がない。
そんなお悩みを一括で解決してくれるのが『カタログギフト』。
カタログギフトなら、カタログを送ることでお祝いしたい方に直接欲しいものを選んでもらえるうえに、品数がとっても豊富なので選ぶ側の楽しみもますこと間違いなしです。
今回はそんなカタログギフトの中でも、就職祝いにぴったりなもので、1万円以内のカタログをご紹介したいと思います。
ぜひ、お祝いを贈るときの参考にしてください。
抑えておきたいキーワード
就職祝いと聞いて、連想するのは何ですか？多くの場合は『新生活』ではないでしょうか。親元や地元を離れて新しい土地や環境、お家で新しい生活をしていく。そんな事を連想してしまいます。新生活で必要になる雑貨や家具、装飾品や小物など、普段使いできるものが喜ばれると思います。
おすすめカタログギフト
新生活で喜ばれるカタログギフトにはどんなものがあるのでしょうか？
ロフトカタログギフト
まずは、有名どころから。
皆さんもよく利用していると思われるロフトにもカタログギフトがあります。このカタログギフトは、本の形ではなくカードになっています。かさばらなくてとてもスタイリッシュです。
カードにはIDが書かれていて、そこからウェブサイトにいくとたくさんの商品を選ぶことができます。ブランド品やグルメなどではないですが、日常でたくさん役立つアイテムがたくさん掲載されています。キャラクター雑貨やアート雑貨などもありますので、様々な方に喜んでもらえると思います。
（価格：4,070円(税込)、商品数：約250アイテム）
ハンズカタログギフト
キッチン用品からインテリア雑貨、コスメビューティに、工具や素材までなんでもそろうハンズ。そんなハンズにもカタログギフトがあります。こちらも皆さんが利用したことがあるかと思いますが、だからこそ日常生活で必ず役立ってくれると思います。
（価格：4,180円(税込)）
MOMAギフトカタログ
ニューヨーク近代美術館の品を取り揃えたのがMoMAギフトカタログです。お部屋に飾れるアート雑貨が多数掲載されています。自分ではあまり買わないかもしれない芸術的な雑貨やインテリアアートや面白い、綺麗な雑貨。カタログは3,000円台と6,000円台の2種類から選ぶことができます。カタログ自体もウェブカタログなのでかさばらず、贈られた相手は専用サイトにアクセスできればスマホからでも注文ができるので便利です。
他の人とは一味違う贈り物でお祝いしたい方におすすめです。
価格：4,070円(税込)、商品数：60点）
ACTUSカタログギフト
おしゃれな方に贈りたいシンプルでスタイリッシュな品がそろっているACTUSのカタログギフト。ACTUSは輸入雑貨や、インテリア、家具などを販売しているブランドで、おしゃれなキッチンアイテムや雑貨などを多数取り揃えており、女性はもちろん、男性にも喜んでもらえること間違いなしです。
食器やグラス、キッチンアイテムや生活雑貨、それに加えお米やお肉などの食材や、ジュース、スイーツなどが掲載されているので、新生活にはもってこいですね。
（価格：4,180円(税込)、商品数：約219点）
ユナイテッドアローズのカタログギフト
大人っぽい、クールな方にぜひ贈っていただきたいのが「ユナイテッドアローズギフトセレクト」。
全国展開しているファッションブランドなので一度は聞いたことがあると思いますが、ユナイテッドアローズではお祝いのカタログギフトも提供しています。生活雑貨やキッチンアイテム、食器、財布やバッグ、グルメも入った総合カタログギフトですが、カタログ自体のデザインもおしゃれでスタイリッシュ。
就職祝いだけではなく、栄転祝いや上司や同僚へのお祝いなどにも向いています。
（価格：4,180円(税込)、商品数：約190点）
メイドインジャパン
あまり自分では買うことのないものがたくさん掲載されているカタログギフトです。伝統工芸品の陶器や織物を使った財布やカバン、グラスやアクセサリー、生活雑貨など、持っているとワンポイントおしゃれアイテムになる素敵なものを贈れます。
職人さんのこだわりや材料なども紹介されていますが、なにより一生使える上質なアイテムが多数掲載されているので、ワンランク大人な贈り物をしたい方におすすめです。
（価格：4,180円(税込)、商品数：110点）
まとめ
いかがでしたか？
これからの季節、お祝いにプレゼントを送る機会が増えるかとは思いますが、失敗しない贈り物選びに、ぜひカタログギフトを検討してみてください。
