お歳暮におすすめの1万円以内のカタログギフト4選

お歳暮におすすめの1万円以内のカタログギフト4選

気温も落ち着き、時には肌寒く感じる日も増えてきました。日本にはたくさんのイベントや風習がありますが、寒くなってから気になり始めるのは『今回のお歳暮はどうしよう?』なんて方もいらっしゃるのではありませんか?

店頭やパンフレット、通販などで贈り物を選ぶ場合も多いかともいますが、迷って迷走し、どんなものを送ればいいか混乱してしまうかもしれません。

そんな時にお勧めしたいのが『カタログギフト』。カタログギフトは、たくさんの品物からお相手に欲しいものを選んでもらうというもの。食べ物や小物など様々なものが選べます。

お歳暮のカタログギフトの選び方

感謝の気持ちを伝えるお歳暮と考えると、カタログギフトは少し物足りないのでは?と思うかもしれません。しかし、最近はカタログギフトが人気です。その理由は、選択肢が豊富だから。最近は少子高齢化や核家族化で、一人暮らしをする人も増えてきています。従来のお歳暮では多過ぎて消費できないという声が上がってきているのです。

その点、カタログギフトなら、何百という選択肢の中から自分の好きなものが選べるという利点があります。家具が欲しい人、キッチン用具が欲しい人、食べ物が欲しい人、旅行が欲しい人と、細いニーズに的確に応えられるのです。

カタログギフトの種類

カタログギフトと言っても、さまざまな種類が用意されています。スイーツ系、肉系など特化型もあれば、定番品を集めた万人受けするものも用意されています。金額は5000円前後が多いですが、1万円に近いものも商品が豪華になっておすすめです。もし相手に感謝の気持ちを強く示したいなら、1万円に近いカタログギフトを選ぶといいでしょう。

いつ贈るのがいい?

カタログギフトの場合、なるべく早くお届くように手配をしておきましょう。なぜなら、相手が選ぶ時間が必要だからです。届いてすぐに食べられるお菓子や食材ではありませんので、お届けする日程に配慮が必要です。年末年始に商品が届くようにクリスマス前にはカタログが届いているのが理想です。特に年末年始は配送が混み合う関係で余裕を持って手配するようにしましょう。

おすすめのカタログギフト

今回ご紹介するのは1万円以内で購入できるものです。何を送ればいいか迷ってしまう方は、カタログギフトを送ってはいかがでしょうか?

ザ プレミアム パウダーピンク

季節ごとに商品が様変わりするシーズンごとの楽しみがあるカタログギフトです。

老舗百貨店天満屋のバイヤーが厳選した様々なグルメが載っています。特におすすめしたいのは数々の煌びやかなスイーツ!

甘党の方だけではなく、美味しいものが好きな方ならきっと喜んでもらえること間違いなし。国内外の有名店で取り扱っている絶品スイーツを厳選し、また、旬の季節商品も扱っているので、春夏秋冬、どんなシーズンでもお勧めできるカタログギフトです。

TAKE YOUR CHOICE コスモス

530ページ、約2,500点という豊富なラインナップ。

美味しいグルメだけではなく、豊富な雑貨、ワクワク体験などがあります。

カタログ内の体験ギフトは、心身ともに癒される温泉や乗馬などの貴重な体験など、いつもと違う非日常を味わえるとても楽しいカタログギフトとなっています。

ご家族で楽しめるたくさんのプランがあるので、みんなで楽しめること間違いなし!

様々な贈り物シーズンで活躍してくれるカタログギフトなので、記念日やお礼などにも活躍してくれるはずです!

リンベル カタログギフト アイリスコース

グルメ約350点が掲載されたリンベルのカタログギフトです。1冊5500円とお手頃です。お肉やチョコレート、ワインなど幅広い商品ラインナップが特徴。価格はお手頃ですが、内容がぎゅっと詰まったギフトとなっています。

「いいもの一択選べるギフト シリーズ」

お歳暮で喜ばれる贈り物といえば、グルメ系ですよね。「いいもの一択選べるギフト シリーズ」は、選び抜かれた食品を掲載しており、全国からお取り寄せが可能です。用意されているコースは、風コースと泉コースの2種類。1商品当たりの大きさが異なりますので、贈る人の家族構成によって変えられるのもいいところですね。家族が多い場合は、泉コースがおすすめです。

1万円以内のカタログギフトは満足度が高い

カタログギフトを探していると、どのくらいの価格帯がいいのかわからなくなりますよね。しかし、1万円以下で探せば、十分コスパがいいものに出会えます。最近は、お歳暮でもカタログギフトが定番になってきています。もらった相手も、どんな商品を注文しようかとカタログを見ながら決められるので、もらって嬉しいプレンゼントとなっています。

特にお歳暮で送っても恥ずかしくない返礼品が色々とありますので、一度確認してみるといいでしょう。そして、普通のお歳暮よりも早めに発送するように心がけると、相手にも喜ばれることになります。